院内報
こあら通信 第333号 January 2026
謹賀新年
明けましておめでとうございます昨年も溶連菌、伝染性紅斑、百日咳、マイコプラズマ、インフルエンザなど様々な感染症の流行がありました。以前は季節性があった感染症もコロナ禍以降、流行の予測が難しくなっています。今回のインフルエンザは例年より一足早く流行がきたためワクチン接種が間に合わなかった人も多かったように思います。日頃の手洗いやマスク(流行状況に応じて)などはもちろん大事ですが、集団感染や家族内感染を最小限に抑えるためにはやはり予防接種が重要です。ワクチンの目的は”個人を守ること”と”社会を守ること”です。インバウンドの影響もあり今年はまたどんな感染症が流行するかわかりません。ワクチンで防げる病気は積極的に接種して予防に備えましょう。
内科クリニックの2階には病児保育室ジャンボがリニューアルオープンします。小児科へのアクセスが楽になり、お預かりの際の感染リスクや安全面などを考えて、子どもたちが安心して滞在できる空間を設計中です。
最近はA Iや医療技術の進歩で、誰もが簡単に医療情報を収集できるようになり、今までよりも精度の高い診断や治療が受けられるようになりました。一方で患者さん一人一人のバックグランドを考えながら、真摯に向き合って助言したり
、治療を考えることが、これまでもこれからも医者としての腕の見せどころだと思っています。
小児科・内科クリニック、一丸となって、地域医療への貢献ができることを願っています。今年もよろしくお願い致します。
(泰道れいな)

