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小田原市の小児科クリニック、横田小児科医院です。

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〒250-0051神奈川県小田原市北ノ窪515‐3

院内報

こあら通信 第266号 June 2020

目次

アフタコロナ
とびひ(伝染性膿痂疹)
今できること…
アレルギー外来を再開します!
フードトラックがやって来た!

アフタコロナ

 小田原市立病院で新型コロナウイルス感染症が集団発生する中、5月17日に小田原市長選挙が行われ、後援会長をしていた新人の守屋輝彦氏がわずかの差で当選しました。応援していただいた皆様ほんとうにありがとうございました。加藤前市長が進めてきた市民活動の成果を受け継ぎ、小田原市の活性化が進むことを願っています。世界が憧れる町小田原を目指して、守屋市政に協力していきたいと思います。

 全国的には新型コロナの患者さんは減少していて、小田原市立病院で起こった院内感染もそろそろ沈静化するものと思われます。園・学校もそろそろ再開されるでしょう。子どもたちも外へ出て遊ぶ時間を増やしてよい時期に入ったと私は考えています。

 しかし、新型コロナの患者さんがいなくなっても、すぐに元どおりの生活に戻ることは難しいでしょう。第二波、第三波の流行もきっとあると思います。はやく特効薬やワクチンができてほしいものです。「アフタコロナ」という言葉がよく使われるようになっています。新型コロナの流行が終わった世界は、今までとは違うものになると考えている人がたくさんいます。パソコンやスマホを使った通信手段で、多くの会議や連絡ができることもわかりました。勉強も遠隔授業が現実のものとなってきました。いろいろなものの価値観が大きく変わっていき、新しい時代にマッチした生き方が求められると思います。

 それでも、直接顔を合わせて話すことの大切さはなくならないと思います。いやそれどころか、その必要性をますます感じる時代が来るに違いないと考えているこの頃です。

とびひ(伝染性膿痂疹)

湿疹・あせも・擦り傷・虫刺されなどをかきこわした傷口に、細菌が感染して起こる病気です。強いかゆみがあり、かいて水疱が破れると、感染力の強い細菌を含んだ液が飛び散り、飛び火するかのように広がってきます。とびひの原因菌は主に、黄色ブドウ球菌とレンサ球菌という細菌です。これらはめずらしい細菌ではなく、健康な人の皮膚や鼻の中などにいる常在菌です。傷口などから皮膚に入り込むと、とびひを起こす原因になります。とびひとみられるかきこわしを見つけたら広がる前に受診しましょう。

治療は抗菌薬の塗り薬や内服薬が処方されます。かゆみが強い場合には抗ヒスタミン薬の内服を併用します。

<ホームケア>

  1. 体を清潔にする。石けんの泡できれいに洗いシャワーでしっかりと流すようにする。(傷がジュクジュクしている間は湯ぶねは控える)
  2. タオルや衣類からうつる可能性もあるため家族や友達との共有は避ける。洗濯は一緒に行っても大丈夫。
  3. 爪を短く切り、虫刺されなどをかいて皮膚を傷つけないようにする。
  4. 鼻の穴や周りを触るくせがある場合はできるだけ触らないように気をつける。
  5. プールはかさぶたが乾いて、固まるまでは控える。
  6. 触らないようにするために患部はガーゼや包帯で覆う。広範囲に広がっている場合は集団生活をお休みすることもあります。

熱が出たり処方されたお薬を使用しても改善が見られない時はもう一度受診してください。

今できること…

コロナウィルス感染拡大防止に伴う休校や登園自粛が続き集団生活が行われないと、病気にかかるお子さんは少なくクリニックに来院される人数はグッと減っていました。ただ、予防接種や健診も今はちょっと…とストップをかけていませんか?

コロナウィルスは嫌な病気ですが、他にもかかると命や健康を損なう病気は多くあります。ワクチンで防げる病気はスケジュールにそって接種をすすめ、お子さんを病気から守りましょう。健診も健康のバロメーターです。横田先生、れいな先生に「元気!」のお墨付きをもらいにきてください。

コロナウィルス感染症の発生に伴い、受診控えで定期接種や健診期限が過ぎてしまった方には延長して受けられる措置があります。これらの相談や、受診に心配や不安がある時は受付までご連絡ください。

<年齢別に済ませておきたいワクチンリスト>

 お誕生日前日まで  ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、4種混合(各3回)、BCG、ロタウィルス
 1歳代  麻疹風疹(MR)1期、水ぼうそう(2回)、ヒブ、肺炎球菌、4種混合(各追加)、おたふくかぜ
 3歳から  日本脳炎(2回)2回目から1年後に追加接種1回
 年長さん  麻疹風疹(MR)2期、おたふくかぜ2回目、3種混合、不活化ポリオ5回目
 中学入学前  2種混合(11~12歳)、日本脳炎2期(経過措置あり)

*日本脳炎は生後6か月から接種可能ですが、当院では3歳からお勧めしています。
*女子は小学6年生から高校1年生まで子宮頸がんワクチン
*ロタウィルス、おたふくかぜ、3種混合、不活化ポリオワクチンは任意接種で有料です。

アレルギー外来を再開します!

現在当院では、コロナウィルス感染対策として予防接種・健診と一般診療とでは、時間を分け、診察室を別にして行っています。そのためしばらくアレルギー外来をお休みしていましたが、今月から、時間を変更して再開することにしました。アレルギー外来をご希望の方は、詳細をご案内しますので受付までご連絡ください。なお、安藤先生のアレルギー外来も通常とおりに行います。

フードトラックがやって来た!

5月14日の昼、「papa mucho」さんのフードトラックが当院屋外駐車場に来ました。見た目も楽しい「カップめし」に子ども達も大喜び、にぎやかな時間となりました。一方で、好評につき早い時間に売り切れとなってしまったため、一部来ていただいた方にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。今後も小田原が元気になる企画を応援していきたいと思います。

横田小児科医院医)横田小児科医院
病児保育室JAMBO!

〒250-0051
神奈川県小田原市北ノ窪515-3
TEL 0465-34-0666
FAX 0465-35-0756