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小田原市の小児科クリニック、横田小児科医院です。

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〒250-0051神奈川県小田原市北ノ窪515‐3

院内報

こあら通信 第231号 July 2017

目次

散歩
食物アレルギー(その3)
データで振り返るJAMBO!の1年間(28年4月~29年3月)
スタッフ紹介
お疲れさまでした
「こあらボイス」ご意見募集中!
お知らせ

散歩

 6月中旬まで続いたすがすがしい気候も終わりを迎え、本格的な梅雨のシーズンに入ってきました。湿度も高くなり、気温の上がり下がりもあって体調を崩しやすい季節です。生活リズムを整えて、元気に過ごしてください。

 次女が5月に生まれた孫を連れて帰ってきています。おとなしいと思っていた赤ちゃんもだいぶ大きな声で泣くようになってきました。抱っこするとすぐに泣き止むところがにくい所です。一緒に来ているもうすぐ2歳の長男もだいぶ調子が上がってきました。家にも慣れていたずらもたくさんするようになり、あるとき突如としてたくさんのおしゃべりを始めました。話すことが面白くてしょうがないという感じです。子どもってほんとうに不思議なものです。

 家の中ばかりだとストレスが増えて我が家の愛犬にちょっかいを出したりするので、ときどき散歩に連れ出しています。私も健康のために朝晩犬の散歩をしていますが、2歳くらいの子どもにとって散歩がただの運動ではないことを実感しています。見るもの、聞くもの、触るもののすべてが、子どもにとっては新鮮で興味をそそられる対象です。鳥の声を聞いてはじっと声の方向を探したり、道路の小さな虫やアリをしゃがみ込んでじっと見ていたりします。また、小石を拾い上げては手のひらにたくさん集めています。このような環境でこそ子どもの感性が磨かれ、知識が増えていくのだと思います。

 もうすぐ、米国へ行っている2人の孫も一時帰国してやってきます。田んぼのおたまじゃくしやカエルを採るのを楽しみにしているのですが、お付き合いはたいへんです。でも、子どもを遊ばせるためにはまず身近な大人が遊ぶことが大切ですね。

食物アレルギー(その3)

これまで5月号はアレルギーのタイプや症状について、6月号はアレルギー検査と診断についてお話ししました。今回はスキンケアとアレルギーのお話をします。

食物アレルギーをもつ人がある特定の食べ物を食べると、呼吸器系症状・皮膚症状・消化器系症状などのアレルギー反応が現れることがあります。しかし、最近では「アレルゲンが荒れた皮膚などから入ってしまうと食物アレルギーになりやすい」と考えられるようになっています。荒れたお肌に特定の食品などが付くと、皮膚の中で過剰な免疫反応を起こしてIgE抗体を作り始める(アレルギー症状がでる)のです。

アトピー性皮膚炎や乳児湿疹・ヨダレなどで皮膚のバリア機能が低下している場合は、肌からアレルゲンが侵入しやすい状況ということになります。そこで、日頃のスキンケアをしっかり行い、皮膚のバリア機能を高め、食事の時は口の周りにワセリンなどを塗り保護してから食べましょう。体調が悪い時はアレルギーの症状も強く出現しやすいとこがあるので、肌の調子ばかりでなく、日頃からお腹の調子や体調を整えておくことも大切です。

アレルギーを起こしていた食べ物であっても、年齢が上がるにつれて食べられるようになることもあります。心配な方はアレルギー外来へご相談ください。

データで振り返るJAMBO!の1年間(28年4月~29年3月)

①利用人数 ➡ 0歳から6歳までの子どもたち、延べ1057人が利用してくれました。(平均4.7人/1日、昨年は863人)
②入室時の病名 ➡ 風邪の熱、咳による入室が多くありました。インフルエンザによる入室は昨年より減少しました。
③キャンセル件数 ➡ 211件(理由:症状が回復した185件、仕事を休めることになった25件他)

スタッフ紹介

看護師の永田麻衣子です。

夫と3人の娘と賑やかに毎日暮らしています。小児科は未経験ですが子育てをしていく中で色々なことを学びたいと思いました。子どもが病気になった時の不安な気持ちはよく分かります。少しでもご家族の不安が和らぐように、お気持ちに寄り添い丁寧に対応させて頂きたいと思います。慣れるまでご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが頑張りますのでよろしくお願いいたします。

お疲れさまでした

院内の清掃スタッフ宿谷さんが定年退職されました。今もきれいでいられるのは細部まで気を配ってお掃除してくれたおかげです…と院長が声をかけられました。長い間ありがとうございました。

「こあらボイス」ご意見募集中!

クリニックの下駄箱に置いてある「こあらボイス」をご存じでしょうか。皆様からのご意見、ご質問などを気軽に寄せていただけるように設置してあります。「先生やさしい」「いつもありがとう」といった嬉しい言葉の時も、厳しいご意見を頂戴した時も、寄せられたメッセージは先生はじめ、全スタッフで見せていただいています。「こあらボイス」は1日1回、必ず中を開けて確認しています。どんなことでも構いません。皆様からの声をお待ちしています。

お知らせ

病児保育室「JAMBO!」もおかげさまで設立3周年を無事に迎えることができました。

3年間たくさんの方々にご利用いただきました。大事なお子さまにも関わらず私達を信頼してお預けいただけることに院長はじめスタッフ一同、心より感謝しております。7月から小田原市の要請により、対象年齢が小学3年生まで広がることになりました。未就学児優先のため、満員の時はお断りすることもあるかと思います。まだまだ準備が追い付いていませんが、これからも病気の子ども達が「お家のようにゆっくり過ごせる場所」でありたいと思っています。今後とも「JAMBO!」をよろしくお願いします。

横田小児科医院医)横田小児科医院
病児保育室JAMBO!

〒250-0051
神奈川県小田原市北ノ窪515-3
TEL 0465-34-0666
FAX 0465-35-0756