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小田原市の小児科クリニック、横田小児科医院です。

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院内報

こあら通信 第226号 February 2017

目次

気まぐれ天使
しもやけ
JAMBO!よりこんにちは ~ 事故 ~
お知らせ
編集後記

気まぐれ天使

寒い日が続いています。インフルエンザもこの地域で本格的な流行に入ってきました。A型インフルエンザの潜伏期間は24-48時間。熱が出る24-48時間前にインフルエンザに罹っている人と接触したかどうかが、インフルエンザを疑ったときの判断の決め手だということを覚えておいてください。

正月が過ぎて、1歳半近くになる3番目の孫が何度か遊びに来ています。自由に歩けるようになり、言葉もかなり理解でき、単語もいくつか話すようになっています。1歳まではおとなしい男の子だと思っていましたが、急に動きが活発になり、自分の気持ちをはっきりと表現するようになってきました。

この時期の子どもの特徴は「自己主張」です。驚くほど自分の意志がはっきりしていて、食べたいものは与えてくれるまで大泣きしてでも食べる、食べたくないものはぜったい食べない、という毎日です。ほんとうに可愛い笑顔をみせたかと思うと、突然機嫌が悪くなって大ぐずりが始まります。不機嫌の理由もよく判らないことが多く、ほとほと困り果てることもあります。

「自分」に目覚める時期なのですね。興味があれば何でも引っ張り出してきて、飽きるまで探索を続けます。身体を振り回して遊んであげるのが気に入れば、何度でも「もう一度」が始まります。「やりたい」という気持ちがどんどん育っているのを感じます。

こういう気持ちがじょうずに育っていくと、意欲のある大人に育つのかもしれません。子どもの気まぐれに疲れ切ったり怒ったりするのもわかりますが、可愛い天使の笑顔に免じて子どもの自己主張に付き合い、二度と戻ってこないこの時期を楽しみながら過ごしてほしいと願っています。

しもやけ

寒くなる秋の終わり頃から冬に起こりやすい「しもやけ(凍瘡)」。指が全体的に真っ赤に腫れ、強い痒みを伴います。足の指に発症するケースが多くみられますが、中には耳たぶや手指などに発症することがあります。
単に寒い中で手足の指先が冷えることだけが原因ではなく、外で遊んで冷えきった後室内で温まり、また外で冷えてしまう・・・といったような繰り返し(温まる【蒸れる】⇔冷える)が末梢の血液循環を悪化させ炎症を起こします。この炎症をしもやけといいます。平均気温が5℃程度・気温差が10℃以上あるような気象条件で発症しやすいと言われています。

<ホームケア>
しもやけを防ぐために
・汗をかいたり濡れたときは、靴下をすぐに履きかえる。
・家の中でも靴下を履く(季節にあった靴下)
・寒い季節はお風呂で湯船につかる 

ビタミンE配合の軟膏剤(ビタミンEは血行を促進させる働きがある)をマッサージするようにすりこんだり、お風呂でよく温まり血行を良くしましょう。(お風呂で温まりすぎると痒みが強くなるので注意)

JAMBO!よりこんにちは ~ 事故 ~

暦の上では春を迎える2月ですがまだまだ寒い日が続いています。外へ遊びに出かけるより室内でお子さんと過ごす時間が多くなりますよね。こんな時に、大きな事故につながる室内になってはいませんか?小さなボールや人形、おもちゃの付属品、大人の薬は誤飲につながり、暖房器に手が届くようなことがあるとやけどを負うおそれがあります。まずは目を離さないことが原則ですが、注意力にも限界があります。子どもに危険なものが何かを知ってそれを近づけない環境作りも安全への一歩になります。子どもの事故予防に詳しい山中龍宏先生のデータをもとにしたイラストを掲載します。環境整備に利用してみてください。

お知らせ

1. 診察に当たって

日頃より看護師の問診や待ち時間の過ごし方など保護者の皆様にご協力をいただきましてありがとうございます。2月に入りインフルエンザのお子さまが増えてきました。院内での感染予防のために、インフルエンザの疑いのある方、経過で受診される方は必ずマスクの着用をお願いします。またスムーズな診療のため以下の点に注意をお願いします。

・診察しやすい服装で来院してください
・毎月1回体重測定をします。特に1才未満の赤ちゃんは裸で測定します
・赤ちゃんはオムツと着替え一組があると安心です
・吐き気がある場合はバケツやビニール袋を持参してください
・診察時の嘔吐予防のため、診察前の飲食や授乳はやめてください

保護者の方のご協力が待ち時間の短縮につながります。よろしくお願いします。

2. 病児保育室JAMBO!の利用をご希望のかたへ

病児保育室ジャンボの利用には年度に1回利用登録が必要です。今月より来年度の登録を受け付けます。4月から保育園等への入園が決まって利用を考えている、引き続き来年度も利用したいなどのご希望のあるかたは受付までお申し出ください。

編集後記

春の気配を感じられる季節になりますが、花粉に悩まされる頃でもあります。風の強い日は要注意。マスク、メガネ等の花粉症対策もお忘れなく。

横田小児科医院医)横田小児科医院
病児保育室JAMBO!

〒250-0051
神奈川県小田原市北ノ窪515-3
TEL 0465-34-0666
FAX 0465-35-0756