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小田原市の小児科クリニック、横田小児科医院です。

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こあら通信バックナンバー

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こあら通信 第11号 1999MAR

目次

思いやりを育てる
ホ-ムケア・アドバイス
本の紹介
スタッフ紹介
おそうじについて

思いやりを育てる

葉を落とした木に目をやると、新しい芽が出始めているのに気がつきます。春はすぐそこまでやってきています。
最近、子ども達の心が昔とずいぶん変わってきていると報道されることが多くなりました。小学校でまともに授業ができない、保育園でも子どもたちの行動がおかしい、という記事をよくみかけます。
子ども達をみていると、みんな元気で何も問題などなさそうに思いますが、現実はそう楽観できるものでもなさそうです。どこが・・といわれると難しいのですが、感じることが一つあります。それは他の人の立場にたって考える姿勢、思いやりの心が少なくなったということです。
皆さんは「自己主張」することが大切だと教えられて育ったと思います。確かに自己主張は大切です。しかし、同じように自己主張している他人がいることを無視することはできません。自分が相手の立場だったらと考えることによって、行動はずいぶん違ってくるのではないでしょうか。散歩中に見掛ける畑の中の空き瓶や空き缶、混んでいる電車の中での携帯電話、どうして平気でこんなことができるのかと不思議でなりません。
では、子どもの思いやりを育てるために、何をしたらよいのでしょうか。みんなが悩んでいる問題ではありますが、しっかりした親と子の絆を作ること、親がきちんとした規範を示すことが何よりも大切だと私は思っています。自分がしてほしいと思うことを、他の人にしてあげられる子どもを育ててほしいと願っています。

ホ-ムケア・アドバイス『 花粉症 』

この時期になると、あちらこちらで「花粉症」という言葉が聞かれますが、春先の花粉症の原因は、有名なスギ花粉です。5月位まで長引く場合には、ヒノキが関連している場合がありますが、いずれも鼻、眼を中心に症状が出ます。最近では、幼児でもめずらしくはありません。
●症状
鼻・・・鼻がムズムズし、くしゃみ、透明な鼻水、鼻づまりが、長く続きます。
眼・・・眼がかゆい、痛い、涙目、眼の充血。こすることでまぶたが赤く腫れることもあります。
●治療
1月中旬から花粉が飛び始めているので、前シ-ズン発症した方は症状が始まる前に、早めに受診しましょう。
【抗アレルギ-剤】
アレルギ-反応を抑える薬で、点鼻、点眼、内服があり、長期間使用します。
【抗ヒスタミン剤】
鼻水、くしゃみ、鼻づまり、眼のかゆみの原因となるヒスタミンをブロックすることで症状を改善します。眠気が起こることがあり、車の運転や精密な仕事をする人には注意が必要です。
【ステロイド剤】
症状が強いとき、短期間だけ使います。医師の指示通り使ってください。
【花粉症対策】
●花粉と接触しないようにする!
必要以外、外出は避けましょう。外出時はマスクや眼鏡を使用しましょう。帰宅時衣服を着替えましょう。布団や衣類を外に干した場合、花粉を取るようによくたたいたり、掃除機をかけましょう。
●アレルギ-に強い体質を作よう心掛けましょう。

本の紹介

子どもが病気のときのホ-ムケアを、絵を使ってとても分かりやすく書いてあります。お母さんにぜひ伝えたい大切なポイントだけをまとめて書いてありますので、初めて赤ちゃんを育てるお母さんにおすすめの1冊です。出産祝いのプレゼントにおすすめです。

スタッフ紹介

清掃 佐藤キミ代
 
外は、まだ身を切られるような寒さ。私も定年退職後、横田小児科にお世話になって丸1年が過ぎ、仕事にも慣れ、先生を始めスタッフの皆様に囲まれて、毎日が充実し楽しくやっています。この病院は、清潔第一がモット-なので、最初の頃は神経も使いました。特にトイレ、床、手すり等は、念入りに除菌しております。いつも皆様方が「きれいで気持ちが良いですね」と言葉を掛けてくださり、うれしく思っています。また何か気付いた点がありましたらお知らせください。
先日久し振りに友人に逢いました。話は決まって息子、娘達の結婚についてになります。「必ず結婚しなければならない」とか「しない方が気が楽だ」とは思っていませんし、子供達も自分なりの人生をまじめに考えていると思っています。未だ相手に出会っていないという状態なだけ。「旅に出かけるときも娘と一緒。旅の相手は娘が一番よ。」と話す私に、「だから娘達が結婚する気にならないのよ。」と友人に笑われてしまいます。なるほどとは思いますが、これからもマイペ-スでチャンス到来を待ちましょう。箱根神社でおみくじを引いたら「大吉」だったのですから。ちなみに、私のモット-は、「今が一番幸福と感じるとき」。

おそうじについて

「床やぬいぐるみは本当にきれいなのかしら?」なんて不安に思っているお母さんも少なくないと思います。そこで今回は、掃除の仕方についてお話しします。
 皆さんも御存知のように、月~金曜日までは、2人の方にお願いし、土曜日はダスキンさんにお願いしています。当院では清潔を第一に考えています。普通の掃除方法では十分に除菌できないことも、すべてダスキンさんの指導のもと、安心して来院していただけるようにと心掛けています。床はもともと抗菌素材で出来ていますが、掃除方法として、
・ホコリやゴミを取るためのモップ掛け。
・洗浄のためのモップ掛け。・除菌のためのモップ掛け。と、3段階に分けて行っています。また、診療終了後には、必ず、スタッフが掃除機を掛けていますし、月1回ワックス掛けもお願いしていますので安心して来院してください。そして、一番気になるのがおもちゃやぬいぐるみですよね。
☆おもちゃ・・・・除菌のみ
☆ぬいぐるみ・・・・他のおもちゃとは違うもので除菌 ・アルコ-ル消毒
を行っています。しかし、小さなお子さんは、物を口に入れたがりますので、すべての物が清潔とは言い切れませんので、おもちゃ等を口に入れないよう注意してください。
 このような方法で院内の掃除を行っていますが、衛生面で気になる点がまだあるかと思いますので、御遠慮なくお尋ねください。最後にお願いですが、掃除の方も一生懸命やってくださっています。特に混雑しているときは、御協力をお願いします。

Yokota Children's Clinic医)横田小児科医院

〒250-0051
神奈川県小田原市北ノ窪515-3
TEL 0465-34-0666
FAX 0465-35-0756