本文へスキップ

小田原市の小児科クリニック、横田小児科医院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0465-34-0666

〒250-0051神奈川県小田原市北ノ窪515‐3

こあら通信バックナンバー

リストに戻る

こあら通信 第7号 NOV 1999

目次

冬の下痢
ホ-ムケア・アドバイス
インフルエンザ予防接種
受付からのお願い
でん太の伝言板

冬の下痢

おなかの病気というと、昔の日本では夏の細菌による胃腸炎が中心でしたが、現在ではウイルスによる冬の胃腸炎が主流です。最近では昔ほど重症になることはほとんどありませんが、吐いたり下痢をしたりしている子どもをみて、「脱水にならないだろうか」と心配するお母さん方の気持ちは昔も今も変わりません。
【初冬の嘔吐・下痢】 
冬の下痢といってもいくつかのタイプがあります。最近注目されているのが、秋の終わりから初冬にかけて流行する胃腸炎です。詳しいことはまだ十分にはわかっていないのですが、小型球形ウイルスと呼ばれるいくつかのウイルスによって起こります。突然吐きだすという症状で始まることが多く、下痢はあまりひどくならず、数日で回復することがほとんどです。カキなどの生鮮食料品による食中毒の原因になることもよくあるということが最近わかってきました。
【真冬の嘔吐・下痢】
そして、最も有名なのが白色便下痢症あるいは冬季嘔吐下痢症と呼ばれ、最も寒い季節に流行する胃腸炎です。ロタウイルスというウイルスによる胃腸炎で、突然の嘔吐と、それに続く長い下痢が特徴で、便の色が白くなることがよくあります。熱が出ることも多く、比較的脱水になりやすく、時にはけいれんを起こしたりもします。1才前後の赤ちゃんにとっては心配な病気の一つです。
【冬の嘔吐・下痢のホームケア】
病気の原因がどうであれ、胃腸炎のケアには一定の方法がありますので、あわてずに対処してみてください。まず、突然吐き始めたときには、しばらく口から水分や食べ物を取ることを中止します。脱水にならないようにとすぐに水分を与えようとするお母さん方が多いのですが、飲んでも吐いてしまうようなときには、胃液まで失われることになり、脱水を悪化させることにもなりかねません。また、胃腸を休ませるという意味合いもあります。
飲ませない時間は、小さい赤ちゃんなら3時間位、大きい子なら5ー6時間位まで。それ以上たっても吐き気が止らないときには、病院へ行かなくてはなりません。吐き気止めの坐薬や点滴による治療を行います。
こあら通信第3・4号でも嘔吐・下痢のホームケアを特集しましたので、見直してみてください。

ホ-ムケア・アドバイス『せき・はなみず』

朝・晩涼しくなり、そろそろ風邪のシ-ズン到来です。
風邪の症状の中でも、特に多い、咳・鼻水の対処法についてお話しします。
●痰のからむ咳の場合
・水分を多めにとる。
・胸や背中をポンポンと叩き、痰を出しやすくする。
・うがいをする。
●咳込んでいる場合
・上体を起こす。
・窓を開け、外の空気を吸わせる。
・薄着にし、涼しくする。
●鼻水がでる場合
・大きな子は、鼻をかむように促す。
・小さな子は、こまめに鼻水を拭き取ってあげる。
●鼻詰まりの場合
・蒸しタオルを鼻の下にあてる。
・部屋が乾燥しないように加湿器を使う。
・お風呂に入る。(蒸気を吸うことで、鼻の通りが良くなります。)
・綿棒で鼻の中をそうじしたり、鼻水吸い取り器を使って鼻水を取る。(薬局にて“ママスイト-ル”販売しています)
☆こんなときは早めに診察を
・熱が出たとき。
・夜間眠れないとき。
・食欲がなく、機嫌が悪い

インフルエンザ予防接種

今年もまたインフルエンザの季節が近づいてきました。インフルエンザがこわい病気だと考えられているのは、肺炎や気管支炎、中耳炎などを起こすことがあるからです。また、数は少ないのですが、脳炎を起こして死亡したり、後遺症を残すこともあります。
規則正しい生活をして体力を落とさないようにすること、流行中は人込みを避けることが基本です。
予防接種は感染を完全に防ぐのには不十分だと考えられていますが、重い合併症を予防するのには有効です。喘息などの持病があってインフルエンザにかかると重症になることが予想される方、受験などがあって長く休みたくない方は、受けておくことをお勧めします。受ける方はできるだけ年内に接種を完了するようにしてください。

受付からのお願い

診察までの待ち時間、長いと退屈ですね。なるべくお待たせしないよう心掛けてはおりますが、診察内容によりどうしても遅れがでてきてしまいます。そんなとき、本やビデオを見て、待っていただいていますが、この度、新しい物を取り入れようと考えています。そこで、アンケ-ト調査を行いたいと思います。こんなの見てみたいなど、リクエストがありましたら、受付にある用紙にお書きください。

でん太の伝言板

こんにちは。2カ月ぶりだけど僕のこと覚えてくれてるかな。僕は、みんなの予約を取っているでん太だよ。うれしい情報を持って帰って来たよ。そのかわり、間違い電話に気を付けてね。
電話番号は34-0677だからね。
ちょっと思い出して、今までなかなかつながらなくて、イライラなんてことあったよね。今までは、お友達が予約を取っているときは、予約を取ることができなかったんだ。でもね、これからは違うよ。お友達が予約を取っているときでも、お友達と一緒に予約を取ることができるように、2回線になったんだ。だから、今までよりは早く予約を取ることができると思うよ。でも、いいことばかりじゃないんだ。僕は1人なのに、2人のお友達の予約を同時に取る分、僕の声が聞こえるまでに、少し時間がかかってしまうんだ。なかなか聞こえなくて変だなって思ってもそのまま少し待っててね。時間がかかってしまう分、今まで、8時15分~30分の15分間はお休みしてたけど、これからは、休みなく前日の19時~当日の10時まで頑張って働くから許してね。

Yokota Children's Clinic医)横田小児科医院

〒250-0051
神奈川県小田原市北ノ窪515-3
TEL 0465-34-0666
FAX 0465-35-0756