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小田原市の小児科クリニック、横田小児科医院です。

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こあら通信バックナンバー

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こあら通信 第6号 1998OCT

目次

第8回日本外来小児科学研究会へ参加
子どもを事故から守る
受付からのお願い
ホームケアアドバイス
プリクラシ-ル集めています
スタッフ紹介
【編集部から】

第8回日本外来小児科学研究会へ参加

8月29日(土)、30日(日)の二日間、院長とスタッフ6名で福岡のシ-ホ-クホテルで開かれた「第8回日本外来小児科学研究会年次集会」に参加し、勉強してきました。
【看護婦参加(鈴木・斉藤・荒井)】
私達、看護婦3名は、他の小児科スタッフと診療上の工夫点や、今後どのようにしていけば外来に来た皆さんのお役に立てるかを勉強してきました。
 今回の学会での学びを活かし、来院時だけではなく、家庭に帰ってからも役立つアドバイスができるように努力していきたいと思っています。
最後に、台風の接近により、飛行機は離陸直後かなり揺れました。飛行機恐怖症のAとしては、とてもつらかったです。でも全員無事に帰って来ることができました。
【事務参加(二見・宍戸・土屋)】
私達、事務スタッフ3名は、1日目に電話予約システムの工夫、2日目には広報とアンケ-トについて勉強してきました。私達3名は、今回で2回目の出席となりますが、どの病院もそれぞれに良いアイデアを持っていて、私達以上に思いやりのあるそして良い医療を患者さんに提供し、頑張っているなと強く感じました。日々の事務仕事だけに追われるだけではなく、私達自身も色々なことに対し、工夫し楽しみながら仕事をし、そして今回勉強してきた事を無駄にしないように、これからも勉強し続け頑張りたいと思いました。
ちょっと余談ですが、皆さん、私達6人の似顔絵ご覧になりましたか?あの似顔絵は「キャナルシティ」という、こちらでいうと横浜のランドマ-クに似たショッピングプラザで、旅の思い出に描いてもらいました。私達6人、美人のまま描いてあるかしら???

子どもを事故から守る

子どもの命を守ることは、お父さんやお母さん方にとって最も大切なことですね。急に熱が出たときに心配するのも、何かあったらどうしようという思いがあるからでしょう。
確かに、昭和 年には、乳児約3万人が肺炎や気管支炎で、約2万人が胃腸炎で亡くなっていました。でも、平成7年には肺炎や気管支炎で 人、胃腸炎で 人の死亡しかありません。それに対して不慮の事故死は 人です。1歳を過ぎるとこの差はますます大きくなって、1-9歳では、不慮の事故による死亡は肺炎による死亡の約8倍です。
もちろん、肺炎や胃腸炎をあなどることはできません。でも、自分の子どもの命を守るという視点にたって考えたとき、すぐにでもやらなくてはならないことは子どもの事故を予防することなのです。
日本の子どもの事故で特徴的なのは、溺死が多いということです。特に1-4歳では、死亡原因の第一位です。水の事故というと、海や川と考えてしまいがちですが、溺死の大部分は家の中、主に風呂場で起こるのです。そして5歳を過ぎると交通事故が断トツで死亡事故のトップになります。
その他にも、高い所からの転落、危ないものの誤飲、やけどなどいろいろな事故があります。死亡しないまでも、重大な後遺症が残ることもあるのです。事故による死亡1件あるところには、死に至らない事故が 万件あると推測されています。子どもの事故の責任の大部分は親にあります。もっと事故について関心を持ってください。
【水の事故の予防】
●浴槽に水をためておかない
●風呂場で遊ばせない
 【交通事故の予防】
●チャイルドシートを必ず使う
●道路で遊ばせない
●自転車の相乗りをしない
●道の歩き方や信号について教える

受付からのお願い

電話一本で本当に大丈夫ですか?
薬って、いつも身近にあるようですが、今の自分に合った薬を飲むためには、やっぱり診察してからもらうのが安心ですね。誰だって病状にあった薬を飲みたいですよね。
 でも時には、薬は欲しいけれど忙しい時間の中で来院できないこともあります。そんなときは、病院に直接お電話下さい。その際、「前回と同じ薬」と言うだけではなく、患者さんの容態と何の薬が欲しいのかをしっかり伝えて下さい。診察を受けない分、保護者の方の言葉だけが頼りです。また、喘息等、慢性疾患の患者さんについても、「いつもの薬」ではなく、薬の名前を覚え、何の薬を飲んでいるのかを確認し、お電話下さい。お子さんにも、自分が飲んでいる薬について教えてあげることも大切なことではないでしょうか。
最後に、お電話をいただいたからといって、全ての方に薬をお出しできるわけではありません。前回の薬で効果がなかった場合や、1カ月以上来院されていない方には基本的にはお出しできませんので、診察をお勧めしています。御協力をお願いいたします。

ホームケアアドバイス「便秘」

毎日の便の状態は、一番気になるところですが、排便の仕方は個人差があります。お腹がパンパンに張り食欲が落ちたり、コロコロの硬い便しか出ず、お腹を痛がったり、排便時に肛門が切れたりするときは便秘と考えてください。
 「うんちをするのが苦しい」「お尻が痛い」ことで、さらに排便を嫌がり、便秘を悪化させます。そうなる前に、家庭で工夫してみましょう。
●基本は食事
・食事量が少なくては便が出ません。三食規則正しく食べ、水分も十分に取りましょう。
・繊維の多い食材を利用し、腸の働きを良くしましょう。
しかし、叱ったり、無理にさせるのは逆効果。出たときは誉めてあげましょう。
●薬を使う
食事を工夫しても良くならないときは、先生と相談しながら薬を利用し、スム-ズな排便を促しましょう。
☆赤ちゃんの生理的便秘☆
 生後1カ月過ぎると、ミルクや母乳の吸収が良くなり、1週間くらい便がないこともあります。機嫌が良く、排便時に多量の軟らかい便が出るようなら心配ありません。あまりいきむようなら、お腹を”の”の字を書くようにマッサ-ジしてみたり、果汁、マルツエキス(薬局で販売)、糖水を与えたり、オリ-ブ油をつけた綿棒の先を肛門に入れて刺激してみて下さい。

便秘に有効な繊維性食品

・いも類・・・さつまいも、さといも、こんにゃく
・野菜類・・・白菜、キャベツ、ピ-マン、なす、人参、もやし、にら、大根
・豆類・・・・・大豆、小豆、おから、納豆
・穀類・・・・・コ-ンフレ-ク、オ-トミ-ル、ポップコ-ン
・果実類・・・みかん、あんず、メロン、パイナップル
・きのこ類・・椎茸、しめじ、えのき
・海藻類・・・わかめ、昆布、のり、寒天、ひじき

プリクラシ-ル集めています

皆さん、受付でプリクラシ-ルを集めていることを知っていましたか?
いただいたプリクラは、カルテに貼っています。なぜ集めているのかというと、皆さんの顔と名前を覚えたいからです。どんなものでもかまいませんので、もしよかったら1枚ください。よろしくね。

スタッフ紹介

事務 宍戸友美

小田原の病院で約5年間勤務し、こちらに勤めさせていただくようになって、10月で丸2年になります。小児科に携わるのは初めてで、毎日が勉強の日々ではありますが、少しでもお母さん方のお役に立てるようにと頑張っていますので、これからもよろしくお願いします。
昭和46年6月に真鶴町で生まれ、両親、私と3人家族です。趣味はスノ-ボ-ド、テニス、ゴルフで、スノ-ボ-ドは今年で3年になりますが、全然上達せず、行く度にブル-な気分になって帰ってきます。ゴルフは、今年から始めて、せっせと打ちっぱなしに通っています。早く上手になって皆さんにスコアを言えるようになりたいです。
 ここで学んだ事も早く実践で役立てたいのですが、今だ独身の私、当分は無理かな。早くお母さん達の仲間入りした-い。

【編集部から】

朝夕めっきり涼しくなり、しのぎやすい季節となりましたね。いよいよ秋本番!
食欲・スポ-ツ・読書の秋と・・・、 皆さんはどのような秋をお楽しみでしょうか。
こあら通信も回を追うごとに、中身も充実してきているように思います。末長く皆様に愛読されることをスタッフ一同願っています。これからもどうぞよろしくお願いします。

Yokota Children's Clinic医)横田小児科医院

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TEL 0465-34-0666
FAX 0465-35-0756